「AIと著作権に関する考え方」パブコメ結果から、AIに学習させたくない人のすべきことを見つけた

本稿の目的 本稿は、2024(令和6)年1月23日に公表され、意見募集がなされた「AIと著作権に関する考え方について(素案)」につき、その結果(意見に対する回答)が公開されたので、自分の考えたことをまとめる目的で記載する文章である。 本稿は私個人の見解を…

勘弁してくれ

タイトルの通りのことがあったので殴り書きしている。なお、具体的な事象を念頭に置いているがTwitterにいる人々に向けて書いているわけではないことは注記しておく。まあ当該人間がTwitterにいるなら知りませんが。 私が嫌だと言っていることを私にするな。…

勘弁してくれ

タイトルの通りのことがあったので殴り書きしている。なお、具体的な事象を念頭に置いているがTwitterにいる人々に向けて書いているわけではないことは注記しておく。まあ当該人間がTwitterにいるなら知りませんが。 私が嫌だと言っていることを私にするな。…

スラムダンクを全く知らないが映画THE FIRST SLAM DUNKを見に行った

タイトルの通りである。めちゃくちゃ映画の話をするので知りたくない人は読まないことをお勧めする。スラムダンク、とんでもない人気がある漫画であるということは知っていたが、漫画自体はネットでよく見るコラ画像やTwitterの画像リプライ(大体クソリプ)で…

最近見た映画(ほぼ呪術廻戦0の感想になった)

本ブログでは以下の映画のあらすじその他様々な要素を含むため、それを見て困られる方は読まないことを強くおすすめします。ラストナイトインソーホー、ハウスオブグッチ、呪術廻戦0 最近、映画館に行って映画を見るというアクティビティにハマっている。前…

京都ってなに

友人に会ったとしたら、近況として何を話すかということを考えた。 だいたいしょうもないことだったりするのだけれど、やはり人に話すということはアウトプットの中でも最も気を遣うし頭も使う。それになによりも修正ができない。 最近はとにかく京都に帰り…

CS50:Arrays

CS50 for Japanese(開始4日目。なお、カウントは取り組んでいる日数) Week2 Arrays 前回からとても時間が空いた。本業の法律を数多く勉強していたら後回しになっていった。金銭を支払って受講等をしていないことのいい点は、無理してやりたくない時に取り組…

CS50:Week1 C

CS50 for Japanese(開始3日目。なお、カウントは取り組んでいる日数) Week1 C 映像授業を受講した。映像は2時間16分48秒。 今回の授業では、C言語を扱う。 C言語は先週のScratchよりもグラフィカルで遊び心があるもので、MITの学生が消火栓と水飲み場を接続…

CS50:Week0 Scratch

CS50 for Japanese(開始2日目。なお、カウントは取り組んでいる日数) Week0 Scratch 映像授業を受講した。映像は1時間41分54秒。 日本語字幕もつけられるけど、ある程度の英語能力がある人なら冒頭のめちゃくちゃ早口謝辞以外なら聞き取れるし意味もとれそう…

CS50:Syllabus

CS50 for Japanese(開始1日目。なお、カウントは取り組んでいる日数) Syllabus シラバスを読んだ。 始める時に自分の目的と合致しないと嫌だなあと思っていたが、当然ながらコース設定そのものの目的と求められることが簡潔に書いてあるだけで、お前なんかお…

新しい勉強を始める

コロナ禍と言われてどのくらい経つかもう正確に覚えてもいない。 人々がマスクを当たり前に身に着け、夜の明りがとても早い時間に消されるようになって、 人と会うことに罪悪感が伴い、罪悪感から逃れるために1人で過ごすという選択肢を採り続けることに苦痛…

山口一郎さんが夢に出てくる

タイトル通りのことが最近よくあるのでまとまった文章にして残しておきたいと思った。 まず最初に、私はよく山口一郎さんのことを知らない。 何を知っているかというと平手友梨奈さんが出演しているアンリアレイジのコンセプトムービーの音楽を作った人とい…

過去の私へ

いま私はとても楽しく難易度は高いけれど、大学の法学部で学んだことを活かして仕事をしています。2年前まではとっても酷い環境にいたけれど、今は人に恵まれています。人を信じられなくなった時も、何もかもが嫌になって自分以外の人間を殺してしまいたくな…

理性と狂気

内容がタイトル負けする気しかしないタイトルを付けてしまったが、これ以外に思いつかないので進める。 私が生存してきた中で、最も理性と狂気が戦っていた時期がある。 病名は控えるが精神疾患があった時期である。 ありきたりではあるが、新卒入社した会社…

大好きなものへの愛

人間だとできないが、ものとは長く付き合うことができる。お洋服、靴、鞄、帽子、時計など自分を装ってくれるものは昔から大好きだし、食器や筆記用具、書籍は幼い頃から同じものを使い続けている。親や親しい人から贈られたものもあるが、多くは自分で選び…

ストーカーに訴えられた話(後)

本稿では、法律(裁判所規則等含む、以下同じ)に定めのあることと、 私の主観を峻別したいと考えている。そのため読みにくい部分もあると思うが、ご容赦いただきたい。 ※で示す部分は法律に定めのあること、及び裁判所実務手続きに関することとしたい。 訴…

ストーカーに訴えられた話(前)

学生の時、私はストーカーに訴えられた。 私が訴えたのではない、ストーカーが私を訴えたのである。 あまり思い出したくない上に、ストーカーの目に触れたら嫌だという気持ちが強く、ずっとまとめられずにいた。 けれど、学生時代以上に、勉強をしている今だ…

新聞

経費削減を標榜しているにも関わらず、当社はなぜか今年度から購読新聞を増やした。 これまで読んだことのなかった新聞を読んで考えたことを、忘れないように、忘れても思い出せるように、ここに記す。 当社は、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、東京新聞…

いま考える将来のこと

今日の午後、楽しい将来の妄想が止まらなくなったのでそれを忘れないように、忘れても思い出せるようにこれを記す。 現在、東京に暮らし東京で働いている。 折に触れて学生時代を過ごした京都に帰った時に思う、いつかまたここに住みたいという考えは東京に…

欅(けやき)坂について

今、大好きな欅坂について、今考えていることを忘れないように、忘れても思い出せるように、ここに記す。 欅坂には漢字の欅と、ひらがなのけやき、という2つのグループがある。 私は両方とも大好きだ。 私は歌詞のある楽曲を楽しむ時には、歌詞をよく聞くよ…

しがみつきたいもの

その時にどうしても欲しかったり、執着してしまうものについて考えてみた。 これについて考えたことを覚えておきたいと思うし、忘れても思い出せるようにこれを記す。 大学生になりたての頃、小学・中学・高校と友達のいない暗い人間だったためか、 すれ違え…

営業マンという仕事

前職にて3か月強、営業職として働いていたがここまで自分に合わない職業があることに驚愕した。 職業自体も合っていなかったが、同じ部署にいる人間とも全く合っていなかった。 自分なりに営業という仕事を再考し、少しだけ整理してみた。 まず、営業の仕事…

剣道のこと

12年間、剣道を続けている。 社会人になって頻度は下がったもののまだ稽古は続けているし、 体育館の近くや武道場の近くを通って稽古の声が聞こえてきたら立ち止まるくらいには剣道が好きだ。 剣道には団体戦と個人戦があるのだけれど、団体戦でも結局最後は…

映画007

スパイ映画を好きになったきっかけが、007だったし、俳優や女優で映画を選ぶということを始めたのも007がきっかけだったと思う。 世界中にファンがいるから、ファンになって7年程度の私が何か素敵な記録を残せるわけではないのだけれど、忘れないように、忘…

京大立て看板について

京都を離れて1年以上経つが、京都の動向は新聞やウェブニュースで京都のワードを発見する度にチェックしてしまう。 現在、主に朝日新聞において報道されている「京大立て看板撤去」について考えたことを忘れないように、忘れてもこれを見て思い出せるように…

ピアノ伴奏

私の通っていた中学校は超田舎にあり、およそ現代社会とは思えぬ振る舞いが許される野蛮人のパラダイスだった。 そのせいか、そのせいでないかどうかは知らないが合唱コンクール伴奏ができるレベルのピアノが弾ける生徒が異常に少なく、数少ないピアノを弾け…

前職のこと⑷

男性ライフスタイル誌に配属になってからも、忙しさに変わりはなく何も考えずに惰性で仕事を続けていた。 楽だったのは女性ファッション誌編集部で感じていた「同じ女だから何でもわかりあえるよね」という同調圧力がなかったこと、私の2倍くらい生きている…

前職のこと⑶

女性ファッション雑誌編集部に兼任配属となってからは、想像を絶する激務が待っていた。 日が昇っている間は、取締役会運営事務局会の業務、アパレルメーカーへの電話と確認のメール、撮影、スタジオとモデルとカメラマンのおさえ、社内会議と社外会議、とに…

前職のこと⑵

営業から編集へ異動した私は、歯を食いしばらなくても会社に行けるようになり、午後も仕事ができるようになった。その代わりに電車に乗れなくなったが、会社に無断でバス通勤をはじめた。バスは渋滞によく巻き込まれるけれど、電車のように人を詰め込まない…

前職のこと⑴

自分の人生の中でトップレベルにきつかった2年間。 いまは、社屋を爆破したいし自分をつらい目に遭わせた人間は殺すと思っているけれど、きっといつかは許さないといけないんだろう。 ※個人情報に関わる部分はぼやかして書いており、実際とは異なる部分もあ…