2025年9月のまとめ

2025年9月にあったこと

・朝5時起きを途切れつつ継続
・勉強を継続
・漫画"鬼滅の刃"を全巻読んだ
・京都に行った

・仕事でたくさんキレた
ピラティスを継続した
・働いた
・健康診断でめちゃくちゃに太ったことを認識
TOEIC受けた
・働いた、ありえないくらい働いた

 

2025年9月のハイライトだと思うこと

・気の狂い始めを感じている

おれはうつ病強迫性障害と不安障害をやったことがあり、世界がおかしいかも?と思い始めたら自分が狂いつつあることを疑った方がいいと経験上知っているので慎重に行きたいネと思っていた矢先、漫画をいくら読んでも進めない、ページをめくったつもりでもめくれておらずそのページを読んだかどうかの記憶と自信もないという異常に気付いた。映画8番出口ですか?というような展開ですがこれはフィクションではなくて現実なので、引き返せばどうにかなるという話はないです。あんまり続くようなら医者に行く予定です。映画8番出口ですか?とふざけたが、気が狂うのはある日突然一気に来るというよりも、本当に小さな異常や気の狂いの兆しを自覚しつつも忙しさやその他の事柄を理由に見ないようにすることの積み重ねの結果で、その決壊は小さなことがラストストローとなって気が狂うということだと考えてます。

・働いた、ありえないくらい働いた

今月も残業時間が過労死ラインを超えそうだったので、過労死ライン超えるよ!過労死ライン超えるよ!助けて!と上司に報告していた。しかしながら先月も先々月も過労死ラインは超えそうで超えなかったためか、オオカミ少年だと思われたのかその理由はよく分からなかったが、上司は特に何もない様子だったのでシカトされててウケる!とか思っていたら労務からマッドマックス怒りの直電来てビビったのと、おれって残業しても1人じゃなかったんだ〜と思って泣きました。ちなみに直電以上に厳しい面談を上司たちは設定されるらしいです。マネジメントの怠慢を反省していただければと思います。

 

2025年9月に学んだこと

・自己評価の更新をした方がよさそうということ。自分では随時更新したつもりでも、大学生から新卒社員だった頃の感覚のままで自分のことを過大評価しすぎているという状況になり得るなあと思うことがあった。大学生や新卒社員だった頃は、まだ失敗をしていないから自信に満ち溢れることができるし、何も知らないから少しだけでも知っていることが素晴らしいと思えるのだと、今は思う。じゃあ今のおれの現在地ってどこですか?適切な自信って何ですか?と聞かれると途端に意味不明になってしまうので、"今ここにある状況を私がどうしたいか"から始めていこうと思います。ドイツ観念論の真逆ですね。

・歳をとったら身体にガタが来るということ。最近は不調だと思うことが増えてはいないのだが、労働や運動に耐えられないかも!と思うことが増えた。めちゃくちゃに太ったということも原因のうちだと思うが、コレステロール値や尿酸値などは全て正常値の範囲内というかむしろ年々改善しており、単に体重が増えている。本当に何?ただの体重増加するだけの愉快な身体と付き合っていくのは難儀なのでダイエットします。

 

 

愛しい京都、おれにとって京都は移動祝祭日です

 

BVLGARIの展示、構成も展示物も素晴らしかった

東京大学本郷キャンパスを夜散歩した、建築に圧倒されてしまった

キャプテン・アメリカのようなクラッチバック(BVLGARI製)





2025年8月のまとめ

2025年8月にあったこと

・朝5時起きを途切れつつ継続
・勉強を継続
・映画"鬼滅の刃"を見た
・映画"国宝"を見た
・仕事でたくさんキレた
ピラティスを継続した
・温泉宿へ逃避した
・職場の人と飲酒した
・社交した
・働いた、ありえないくらい働いた
・真面目に生きていてよかったと思う出来事があった

 

2025年8月のハイライトだと思うこと

ピラティスを継続した

最初はなんの意味あるのこれ?とか一生できる気しない〜とか思いながらなんだかんだもう半年以上継続している。急に意識高くなったんですか?と自分を揶揄していたが、単に年齢もあり不調が増えているので運動習慣をつけないとリアルな死の足音が聞こえてくるので継続していた。継続していると、仕事のことを一生頭から追い出せない瞬間から逃れることができるようになってきた。ピラティスの集中って筋肉と骨のことを考えて意識して動かすってことらしいので、その集中をするためには、仕事のことを考える暇はないということです。通いやすいのと、仕事を強制的に切り上げることができるので、たぶんなにかきっかけがないと止めないと思う。

・仕事でたくさんキレた

先月もキレていたが、マジもんのやべえことがたくさん発生し、21時30分頃から緊急タスクが発生するなどの事態になったりして、部署全体でキレることもあり、本当によくキレた。あと、改めて学んだのは、緊急事態に荒い言葉で怒るより、お前のこともう見放しているよという態度の方が人間は肩透かしを食らった気分になり、平身低頭で接してくれることがあるということです。

 

2025年8月に学んだこと

・仕事への心構えを持つことは、場合によっては重要なことであるということ。難易度が高い仕事をやることになり、ふりかかる理不尽にキレそうになっていた。ただ、新しいことを学ぶのは本当に好きなので、新しいこと全部を吸収してやっていく気持ちになった。仕事への心構えみたいなものを明確に持つのは目的と一致しなくなった時に困るので、できるだけ持たないようにしていたが、理不尽に対抗するためには強い心構えが必要なので、新しいことを全部吸収するためにこの理不尽に対抗するのであるという心構えを持つことにした。

・真面目に生きているといいことがある、ということ。詳細は省略するが、ご厚意というのはこういうことか・・・ということをしていただいた。そのことで、自分の普段の生活をもう少し頑張ってみようとか、整理整頓をしてみようとか、こういうことを見直してみようとか、そういうことを考えた。積極的に自分から踏み出していくタイプではないので、いただいた機会は大事にしたいと思っているし、人の厚意を踏み躙る人間だけにはなりたくないと考えているので、そうしていこうと思う。

 

愚かなので冷水と思って手を突っ込み熱くて超ビックリした

ふらっと入ったビストロのお魚。ポーションでかすぎないか?

前方後円墳みたいなお風呂

電源を入れるとこうなることに出る時に気付いた者






 

 

2025年7月のまとめ

2025年7月にあったこと

・朝5時起きを途切れつつ継続

・勉強を継続

・映画"鬼滅の刃"を見た

・AIってやつを触りまくった

・追い出し宴会を全力でやった

・仕事でたくさんキレた

ピラティスを継続した

・軽井沢に行った

・働いた、ありえないくらい働いた

 

2025年7月のハイライトだと思うこと

・追い出し宴会を全力でやった

いろんな理由でいろんな人たちが先月退職することが決定したため、追い出し宴会を本当に全力でやった。何回やるんだコレ?!となったけど皆大好きだったので全力で追い出し宴会をやらせていただいた。人間総体は嫌いだが、個別具体的なお前のことは好き!というメッセージをめちゃくちゃに送りつつ追い出させていただいた。お酒を飲んだり知らない人間とも積極的に話したり金勘定やったり手配したりロジまわりやったり疲れたけど全力ってマジで気持ちいいことに気付いた。

・仕事でたくさんキレた

通常は優しく落ち着いた顔のいかついお姉さんでやらせていただいているが、会議中に発言せず顔でブチ切れ芸をやらせていただく機会が大変に多かった。喧嘩するのはホモサピエンスとして生きていく中で最も愚かな選択だと思っているので絶対にやらないが、おれはキレているが?というポーズを取らざるを得ない状況に何度かなった。その状況にもキレていたのでキレを深め、コクがあるのにキレがあるアサヒスーパードライになっていた。

 

2025年7月に学んだこと

・傷付きたくなければ人間を信じるな人間に期待するな、ということ。新しく気付いたわけではなく改めて気付いたという感じ。人間総体は大嫌いなので個別具体的な人間しか好きにならないが、個別具体的な人間の中にもカスの人間はいて、何度も何度も失望させられた。精神の状態がおかしい時はお前みたいなやつから鬼籍に入れさせていただきます、という気持ちを新たにした。

・夏暑すぎるといろんなことがガタつく。暑いと寝起きがおしまいになり睡眠時間が長くなってしまうことを学んだ。立て直せるようにどうにか工夫しているがそれ自体が少しストレスになっているようで、身体の調子がずっとおかしい。

 

 

おいしいかき氷

士郎正宗の展示

2025年6月のまとめ

2025年6月にあったこと

・朝5時起きを継続、だいぶキツかった

・勉強を継続

・映画"呪術廻戦 懐玉・玉折"を見た

・いろんな人々が退職した

ピラティスを継続した

・旅行した

・Switch2が全落選になった

・働いた、ありえないくらい働いた

 

2025年6月のハイライトだと思うこと

・いろんな人が退職した

いろんな理由でいろんな人が退職した。おれの勤めている会社は部署により勤続年数が大きく変わるタイプの会社なので、退職者自体は全然珍しくなくて、やめるんすね〜そっすか〜くらいのテンションで話が終わる時もある。おれの仲がいい人がダダダっと退職するので結構切なくなった。明るい理由での退職も結構あるのでそれはそれで喜んだが、切なかったり寂しかったりもした。その人がおれに何かしたつもりはなくてもおれはその人を見ていろんなことを考えたりその結果として行動を変えたこともあったから、おれにとっては大きな穴が空いたように感じることもあった。

・働いた、ありえないくらい働いた

なぜこんなに働かなければならないのか?とキレそうになる程度には働いた。前述のとおり、仲のいい人たちの退職が相次いだのでいろんなことをしてあげたいのに仕事があっていろんなことが思う通りできなくてこんな仕事全部めちゃくちゃにしちゃお♡と思うこともあった。その調整含め仕事である。

 

2025年6月に学んだこと

・生きている人間との別れをあまり悲しんだり寂しくなるということがない人間だったのだが、今回その気持ちを学んだ。空しさのような気持ちや喪失感ってみんな経験してたんですか?これつらすぎて耐えられないかもと思ったんですがみんなこれやってきたんですかね

・死ぬほど働いた後に旅行に行っても休めない。身体が疲れていると精神をうまく解放できない。精神を身体という籠から出してくれ〜と思ったのは後にも先にも今月だけな気がする。

 

旅行の写真を手短に紹介します。

https://x.com/emiysw/status/1938495305684816103?s=46&t=hfoWUC6bw5PKPEJVHyzXbQ

 

https://x.com/emiysw/status/1938805090388996541?s=46&t=hfoWUC6bw5PKPEJVHyzXbQ

 

2025年5月のまとめ

2025年5月にあったこと

・朝5時起きを継続、ちょっとキツかった

・勉強を継続

・ドラマ"ロスト・シンボル"を見た

・親戚と社交をした

・親が東京に来た

ピラティスを継続した

シルバニアファミリー展を見に行った

・人がたくさん亡くなった

・働いたが、先月ほどハードにやらずに働けた

・コードを書くということをやった

・化粧品を山ほど買った

 

2025年5月のハイライトだと思うこと

ピラティスを継続した

平日の夜と土曜日の午後に通うことにしている。ありえないくらい身体がかたいため、最初は何もできなかったが、10回程度通うと、なんかできることが増えてくるし、腹筋もついてくるしおしりは上がるしいいことが多いっぽい。土地柄なのか、留学生なども多く、雰囲気が雑多な感じも気に入っている。一方で、職業はバレリーナですとか専業主婦で働いたことありませんみたいな人もいて、ほぼ初対面の私にいきなり開示してくるスタンスにビビっている。でもピラティス自体はかなりハマったので続けていきたい。

・コードを書くということをやった

会社でAIを活用しようキャンペーンをやっており、うるせえなあと思いながらも素直に従いAIに相談しながら、業務効率化の一貫としてやりたいことを相談し、コードを書いてみた。普通におもしろかったので、なんか書きたいな〜と思っているが別に動かしたいものもないし、つくりたいものもないので、いろいろと考えている。AIによれば、私のやりたいことを実現するにはPythonが向いているというアドバイスであった。思うに、自分の専門でないことや正確性の判断が一定以上できないと、手を動かすやってみるみたいなことができない部分が多くなってしまうようである。

・人がたくさん亡くなった

3月に大変近しい人間が亡くなったが、それに続くようにバタバタと人が亡くなった。急なことでしかないので、とても大変ではあったがまあそういうこともあるでしょうという気持ちになりつつある。私の親族は準備のいい人が多く、相続やらその他をきっちりやりきって亡くなっているなあと感じた。私の親族にはそういう手本になる人間が多いということに最近気づいて、人生の片付け方について考えた。

2025年5月に学んだこと

・親戚付き合いの仕方が、子供として扱われているフェーズではなくなってきており、それに伴い「責任」のようなものを感じる事が増えた。また、同年代の親族たちとの付き合いを深めていく必要がありそうで、結構鬱々としていたのだが、明るく配慮のある人間が多く、そんなに心配しなくてもよさそうであるということ

・仕事では所属部署が、会社から求められるミッションやそれに対する姿勢の示し方など、今までにない新しいフェーズに入ってきており、様々に頭を切替える必要があるということ

 

 

シルバニアはできて40年だそうです

親がなんかすごく喜んでいた夜の浅草

私は夜の浅草を撮るならこうする

古い家を博物館にするやつ、すごく好き






 

2025年4月のまとめ

2025年4月にあったこと

・朝5時起きを継続

・勉強を継続

・映画"ルックバック"を見た

・花見をした

ピラティスを継続した

ヨシタケシンスケ展を見に行った

・料理を普段より気合を入れてした

・英語学習の負荷を増やした

・なんかめっちゃ働いた

・会社の組織変更があった

 

2025年4月のハイライトだと思うこと

ピラティスを継続した

身体がありえないほどかたく、肩こり首こりが慢性的になってきておりこれはマズいと思ったので近所のピラティススタジオに通い続けている。余談だが、ヨガ教室は水が合わないとはこのことかというようなこと(例えばビルの6階で地球の呼吸を感じろとか、額に手を置かれてエネルギーを送り込んでいるとか言われるとか)が多かったので、キショいなと思ってその場で通いませんということを言った。キショいと思っていたのは私だけっぽく、通っている方は真剣に地球の呼吸を感じていたので、オウム真理教がヨガから入っていったというのは合理的だったんだと思った。

・会社の組織変更があった

因果関係があるかないか知らないが、仕事をしないマネージャーのことを内部通報した翌々週くらいに5月から組織変更します、仕事をしないマネージャーは私の上長ではなくなりますということが通達された。仕事をしないなら邪魔なだけなのでそこをどけと思っており、この組織変更だけでモチベーションがめちゃくちゃ上がった。モチベーションは自分で管理するものとは思っているが、上がるもんは上がる。

2025年4月に学んだこと

・自分が思っていたより抑圧されていたという実感があり、マネジメントって本当に大事なことなんだ、ということ

・がむしゃらに頑張るという手法がそろそろ通じない地位になってきており、会社のいろんなものとことを観察すると、それなりに発見はあるということ

 

スカウターみたいなやつが公園にあったので撮った

 

 

長谷川あかりさんのレシピ本を参考にいろいろ料理している

ヨシタケシンスケ氏が作成した美術品

長谷川あかりさんのインタビュー記事で皿はテンションを上がるものを選べ(要旨)と見たので買った皿

展示物の大半がスケッチブックへの手書きなのだが薄くて小さくて見えにくく、さらに会場の動線が最悪だった

 

2025年3月のまとめ

2025年3月にあったこと

・社交をやった

・会社の人間とも社交をやった

・朝5時起きを継続

・勉強を継続

坂本龍一の"音を視る 時を聴く"に2回行った

・映画"関心領域"を見た

・朝5時起きに伴い人間とモーニングをした

・お風呂にスピーカーを持ち込み音楽を聴いた

・身内に不幸があった

 

2025年3月のハイライトだと思うこと

坂本龍一の"音を視る 時を聴く"に2回行った

坂本龍一が本当に好きなので、オンラインチケットは買えないし買えたとしても開館すぐカチコミかけようと30分程度待たされて入っても身動きができない程度には動線がカス(半ギレ)であったが、それを無視できる程度に感動して落涙してしまった。坂本龍一は偉大。

・身内に不幸があった

当たり前だが急なことで、移動や手続や激しい感情の動きなどで本当に疲れてしまった。でも本当に愛してくれた人だし愛した人だったから見送れてよかった。葬式って生きている人間のためにあるんだと実感した。

 

2025年3月に学んだこと

・激動の時期は1日は短く感じるが、1か月のような単位は本当に長く感じるということ

・歳を重ねている人間の凄みというべきものはあって、親戚にそういうものを持った人間がいるのは恵まれているということ

 

*1

 

*2

*3

*4

*1:夜桜ってやつ

*2:おれの故郷の朝

*3:泣きながら食べた故郷のうどん

*4:坂本龍一も亡くなってしまった